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公益社団法人
北海道交通遺児の会
011-232-8688
公益社団法人
北海道交通遺児の会

〒060-0051
北海道札幌市中央区
南1条東1丁目 
大通バスセンタービル1号館6F
TEL.011-232-8688
FAX.011-232-8689

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交歓交流事業等の開催状況

創立50周年記念展示会を開催します。

日時:令和6年11月25日(月)~26(火)
   各日11:00~18:00

場所:札幌駅前地下広場(チ・カ・ホ)
   憩いの広場北1条東

 当会が50年間続けてきた交通遺児への支援の内容をスライドショーで紹介し、過去の写真や実績の展示を行います。また、交通遺児のみなさんから寄せられた絵画や作文の展示もします。

 各日先着150名様には反射材を差し上げますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

「創立50周年記念式典」を実施しました

令和6年9月8日(日)参加社84名
 創立50周年記念式典をホテルポールスター札幌で、開催しました。
 第一部の慰霊式では、主催者代表として、当会会長松橋謙一から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 ご来賓の皆様と家族代表及び主催者代表により献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。
 第二部の記念式典では、ご来賓を代表して、北海道及び北海道警察本部のお二方から挨拶を頂戴し、その後、永年会員表彰として、受賞者8社のうち当日ご出席をいただいた、北海道日産自動車(株)様、日北交通(株)様、ダイコク交通(株)様、札幌日産自動車(株)様の4社に表彰を行うとともに、これまで特に交通遺児のためにご貢献をいただいた(株)エース様に特別貢献者表彰を行いました。
 また、創立50周年記念作品公募で優秀作品賞に選ばれた遺児のお二人に表彰を行い、絵画の部の優秀作品は式次第に印刷して披露し、作文の部の優秀作品は受賞者に第二部の最後に読み上げて披露していただきました。
 第三部の交流会では、食事をしながら、「50年の歩み」と題してこれまで当会が実施してきたレクリエーションや慰霊祭などのスライドショーを上映し、遺児家族の皆様と懐かしい思い出を振り返りました。
 抽選会では、はじめに、家族の皆様を対象に、花火大会の観覧券やお笑いライブのチケット、お食事券、スパ利用券、トイドローンやトイカメラ、電気鍋やお菓子メーカーなどの家電など14種類の賞品のくじ引きを行いました。当たった方は大変喜んでいました。
 また、お菓子やコーヒー・紅茶のセットなどが当たる参加者全員対象のランダム抽選会では、皆様にくじを引いてもらい、なかには自ら当たりを引き当てる強運の持ち主もいました。当選者がいない賞品は、じゃんけん大会となり、当たった方も当たらなかった方も大いに盛り上がっていました。
 久しぶりに再会したご家族の皆様は昔話に花が咲き、和やかで楽しい雰囲気のなか式典を終えることができました。
 

令和5年度「交歓交流会」を実施しました

令和5年12月2日(土) 
 今年度もラインのオープンチャットを利用したオンラインでの交歓交流会を実施しました。今年で3年目の試みですが、参加者が最も多くなりました。みなさんご参加いただきありがとうございました。
 事前に登録をしていただいた89名の方が、本マグロやカニ鍋、米沢牛のステーキ肉やローストビーフ、いくら、苺、ケーキなど計14種類の賞品の抽選会に参加し、当たった喜びや、外れた嘆きなどを色々なスタンプで教えてくれました。
 2日当日のクイズ大会には52名のお子さんが参加して、クオカードを獲得しました!また、今年も、当日のクイズ参加者の中で、賞品の抽選に外れてしまった方を対象に抽選も行いました。
 「クイズが楽しかった」「素敵なクリスマスになりそうです。」「当日参加はできませんでしたが、焼き豚当たりました!ありがとうございました。」などの感想が寄せられました。遠方に住んでいる家族の皆さんにも楽しんでいただけるオンライン交流会が定着してきたようです。

「慰霊祭」を実施しました

令和5年8月22日(火)  参加者40名
 第48回交通事故物故者慰霊祭が札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で、執り行われました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会工藤修二会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者一人ひとりが献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。

「レクリエーション」を実施しました

令和5年7月23日(日) 参加者20名
 
今年度のレクリエーションは、劇団四季ミュージカル「リトルマーメイド」の鑑賞をしました。2020年に千秋楽を迎えることができないまま閉幕した舞台の特別アンコール公演ということで、連日たくさんのお客さんが詰めかけている話題性のある人気の演目で、参加希望者が多く抽選になりました。抽選に外れてしまった方は大変申し訳ありませんでした。

  
参加されたご家族からは、「はじめてミュージカルを観ました。感動しました。」「歌やダンスが上手かった。おもしろかった!と家に帰ってからも話をしていました。貴重な体験をありがとうございました。」などの感想をお寄せいただきました。
 

令和4年度「交歓交流会」を実施しました

令和4年12月3日(土) 
 今年度もラインのオープンチャットを利用したオンラインでの交歓交流会を実施しました。昨年度より抽選会賞品を増やして、より皆さんに当たりやすくしました!
 事前に登録をしていただいた59名の方が、カニしゃぶや松坂牛の焼き肉用の肉やローストビーフ、シャインマスカット、苺、チョコレートなど計14種類賞品の抽選会に参加し、当たった喜びや、外れた嘆きなどを色々なスタンプで教えてくれました。
 3日当日のクイズ大会には34名のお子さんが参加して、大いに盛り上がりました。また、当日参加者の中で、おしくも抽選に外れてしまった方を対象にサプライズ抽選も行いました。
 「家族みんなで参加して楽しみました」「用事があったので、クイズ大会は参加できないかと思っていましたが、ちょうど休憩時間で参加できました!」などご自宅でも出先でも気軽に参加できるオンラインのメリットが生かされた交歓交流会になりました。

「慰霊祭」を実施しました

令和4年8月23日(火)  参加者45名
 第47回交通事故物故者慰霊祭を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で、新型コロナウイルス感染症予防に配慮しながら実施しました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会工藤修二会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者一人ひとりが献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。

「レクリエーション」を実施しました

令和4年8月7日(日) 参加者15名
 今年度のレクリエーションでは、3年ぶりにランチを開催できました。久しぶりに皆さんの元気な様子を見ることができ、鶴雅ビュッフェダイニング札幌のおいしい食事も楽しめました。
 食事の後は、カナモトホールへ移動し、みんわら2022のお笑いライブを鑑賞しました。タカトシ、NON STYLE、かまいたち、男性ブランコ、ぼる塾などの人気芸人たちのお笑いライブに大いに笑わせてもらいました。
 

「オンライン交歓交流会」を実施しました

令和3年12月4日(土) 
 昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止になった「年末交歓会」ですが、今年度はラインのオープンチャットを利用して、オンラインでの交歓交流会を実施しました。
 事前に登録をしていただいた77名の方が、松坂牛の焼き肉用の肉やローストビーフ、苺、ロールケーキなどの豪華景品の抽選会に参加し、当たった喜びや、外れた嘆きなどを色々なスタンプで教えてくれました。
 4日当日のクイズ大会には40名のお子さんが参加して、大いに盛り上がりました。「おめでとう」や「ありがとう」他にもいろいろなスタンプのリアクションに思わず笑ってしまいました!
 終了後のアンケートでは、「クイズ大会が楽しかった。」「簡単に参加できてよかった。」「また参加したい。」などの回答が多く寄せられました。

「慰霊祭」を実施しました

令和3年8月24日(火)  参加者24名
 第46回交通事故物故者慰霊祭を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で、新型コロナウイルス感染症予防に配慮しながら実施しました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会工藤修二会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者一人ひとりが献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。

「レクリエーション」を実施しました

令和3年6月6日(日) 参加者16名
 「レクリェーション」を行いました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、食事会は行わずに観劇のみをお楽しみいただきました。
 札幌文化芸術劇場「hitaru」で開催された「爆笑‼お笑いフェスin札幌」では、人気の芸人さん達によるお笑いライブがあり、大爆笑の約2時間を楽しんでいただきました。

~参加された方に感想を頂きました~

 今回、お笑いライブを観覧させていただきました。

 私はお笑いが好きで、Youtubeでよく漫才をみるのですが、実際にライブに行くことは初めてでした。

 四千頭身やハナコ、ナイツやアンガールズなどテレビでいつも見かける芸人さんに、実際に間近で会うことができ、大興奮しました。

 コロナの影響で、大学での行事や活動がすべて禁止されており、気が滅入っていたので、良い気分転換となりました。

 このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。(札幌市 大学2年生)


「献花式」を実施しました

令和2年8月25日(火) 
 「献花式」を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で行いました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、例年実施している交通事故物故者慰霊祭が中止になりましたが、ご遺族、関係者の皆様に代わりまして、本会の工藤会長、家族代表理事1名及び事務局職員により、交通事故でお亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、交通事故のない安全・安心な社会の実現を願い、謹んで献花を捧げさせていただきました。

「年末交歓会」を実施しました

令和元年12月1日(日) 
 恒例の「年末交歓会」を、47名の方々の参加を得て、ホテルポールスター札幌で開催しました。
 始めに、北海道交通遺児の会奈良幹男会長から、開会に当たっての挨拶があり、続いて鈴木康弘理事の激励の言葉、照井幸一副会長の乾杯の音頭で始まりました。
 乾杯が終わると、美味しい料理を食べながら、今年のビンゴゲームでは、どんな景品が当たるのかワクワクしながら話をしていました。

 今年のアトラクションは、いつものビンゴゲームに加え、マジシャン「もやしくん」によるマジックショーが行われました。軽快なトークと観客参加型のマジックにみんなにこここして、「できたー!」「わからない!」と盛り上がっていました。次々にステージに呼ばれて、何をさせられるのか?ハラハラドキドキのひとときでした。
 楽しいひとときが終わり、帰りの時間になりました。ビンゴの景品や飴つかみでゲットした飴やチョコ、寄贈品のメモ帳やファイル、帽子にクリスマスケーキとたくさんのお土産を持ち帰りました。

次に何がおこるのか?みんな真剣に見ています。
何がいいかな?おもちゃかな?お菓子かな?
誰と誰が相性ばっちりなのかな?

「慰霊祭」を実施しました

令和元年9月8日(日)  参加者49名
 第45回交通事故物故者慰霊祭を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で行いました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会奈良幹男会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者一人ひとりが献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。

「レクリェーション」を実施しました

令和元年8月4日(日) 参加者27名 
 今年の「レクリェーション」は、アンドスイーツ!スイーツ!ビュッフェ!アリス札幌ル・トロワ店のビュッフェで昼食をとった後、札幌コンベンションセンターに移動し吉本新喜劇を観劇しました。
 ランチビュッフェでは、サラダやパスタ、季節限定のハワイアンのメニューがありました。ソフトクリームパフェやワッフルを作ったり、ケーキやハーゲンダッツアイスクリームなどの豊富なスイーツを楽しみました。
 その後、みんわらウイークの会場に移動し、吉本新喜劇を見て大笑いしました。すっちーが投げ込むアメちゃんをキャッチできた子は大喜びしていました。会場では吉本新喜劇の舞台のほかにもたくさんのイベントを行っていて、タカトシやチョコプラなどのお笑い芸人さんをたくさん見かけました!参加者は大いに楽しんで帰路につきました。
 
マンゴーを使ったハワイアンメニューや冷たいスイーツがたくさん!
北海道住みます芸人が出演したり、ご当地ネタなども盛り込んだ舞台でした。
北海道公演の座長はこの2人!

「年末交歓会」を実施しました

平成30年12月2日(日) 
 恒例の「年末交歓会」を、37名の方々の参加を得て、ホテルポールスター札幌で開催しました。
 始めに、北海道交通遺児の会奈良幹男会長から、開会に当たっての挨拶があり、続いて島田裕文理事の激励の言葉、照井幸一副会長の乾杯の音頭で始まりました。
 お楽しみのマジックショーの前に、ジェイ・アール北海道バス(株)様、北都交通(株)様、(株)ドリーム観光様より寄贈いただいたチョロQのセットやバスのミニチュア等の抽選会を行いました。

 今年のアトラクションは、いつものビンゴゲームに加え、奇術師「わたるんるん」さんによるマジックショーが行われました。目隠し風船割りでは刺されるのでないかと見るのも恐ろしく、いるはずのないところから現れるハトや鳥など、次から次へと繰り広げられるマジックに、会場は大変盛り上がりました。ステージに呼ばれて、何をさせられるのか?ハラハラドキドキのひとときでした。
 お帰りの際には、JA共済連北海道様から寄贈されたクリアファイル、メモ帳及びボールペンと(株)コンサドーレ様から寄贈されたLEDブレスレットをそれぞれお持ち帰りいただきました。

今年のお料理はお楽しみいただけましたか?
3本のはずのロープが、、、おかしいな?1本しかない!
ビンゴ!どれにしようかな?大きなぬいぐるみかわいいね!

「秋のレクリェーション」を実施しました

平成30年10月14日(日) 参加者27名 
 「秋のレクリェーション」は、JRタワーホテル日航レストラン「SKYJ」で昼食をした後、札幌シネマフロンティアで映画鑑賞を楽しみました。
 ランチビュッフェでは、鰈のロースト、トリュフオムレツ、仔羊の赤ワイン煮込みやカボチャなどの野菜をふんだんに使った秋らしいメニューがたくさんありました。中華料理や自家製パンなど、30品目のバラエティ豊かなお料理と、色とりどりのマカロンやケーキなどのデザートを何度もおかわりして楽しくいただきました。あいにくの雨模様でしたが、35階からの眺めも楽しめました。
 その後、それぞれの希望の映画を見るため、札幌シネマフロンティアに移動しました。「スモールフット」、「ルイスと不思議の時計」などが人気でした。
 

「慰霊祭」を実施しました

平成30年9月2日(日)  参加者46名
 第44回交通事故物故者慰霊祭を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で行いました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会奈良幹男会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者一人ひとりが献花を捧げ、故人へのお慰めと交通安全を祈願し、厳かに行われました。

「夏のレクリェーション」を実施しました

平成30年8月5日(日) 参加者24名 
 「夏のレクリェーション」を、鶴雅ビュッフェダイニング札幌とサッポロファクトリーホールで開催しました。
 ランチビュッフェでは、ステーキや天ぷらなどの定番メニューのほか、コーンのフランや旬野菜のホットカプレーゼといったお洒落なメニューがたくさんあり、楽しみながら各自盛り付けしました。デザートはケーキやクリームブリュレ、オリジナルパフェを作る楽しみもあり、和気あいあいと食事を楽しみました。

 美味しい食事の後に、みんなで歩いて15分ほどのサッポロファクトリーホールに向かいました。チケットは完売で満員御礼!開場前にもかかわらず列ができ、会場入りする芸人さんを待つ人がいるなど、人気がうかがわせるステージに期待感が高まりました。期待に違わぬ抱腹絶倒の約1時間半のステージを大いに楽しみ帰路につきました。

彩り鮮やかな料理の数々。
きれいに盛り付けした料理をいただきます!
デザートも豊富・ごちそうさまでした!

「年末交歓会」を実施しました

平成29年12月3日(日) 
 恒例の「年末交歓会」を、33名の方々の参加を得て、ホテルポールスター札幌で開催しました。
 始めに、北海道交通遺児の会奈良幹男会長から、開会に当たっての挨拶があり、続いて照井幸一副会長の激励の言葉、佐藤公一副会長の乾杯の音頭で始まりました。
 皆さんテーブルに盛られた、美味しいたくさんの料理をいただきながら、はじめて参加される家族も、毎年参加される家族も和気あいあいと楽しい一時を過ごしました。

 今年のアトラクションは、いつものビンゴゲームに加え、「バルーンアーチスト♪あい」さんによるバルーンアートショーが行われ、風船が動物やケーキなどに形づくられていく見事な手さばきに大きな拍手が送られ、会場は大変盛り上がりました。出来上がったバルーンをもらった子供たちはたいへん喜んでいました。
 お帰りの際には、全日糧労働組合・ロバパングループ従業員組合様から寄贈されたクリスマスケーキ、JA共済連北海道様から寄贈されたクリアファイルとテープのり、シリコンスプーンをそれぞれお持ち帰りいただきました。

奈良会長からの開会の挨拶。後ろに並んでいるのはビンゴの景品!
巨大なふうせんからにわとりが飛び出てきた!
あいさん何を作ってくれるのかな?

「秋のレクリエーション」について

平成29年10月1日(日)に予定していた秋のレクリエーションは、
参加申込者が少数のため、中止になりました。

「慰霊祭」を実施しました

平成29年9月3日(日)
 第43回交通事故物故者慰霊祭を、札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で実施しました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会奈良幹男会長から式辞があり、続いて北海道、北海道警察本部、一般財団法人北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表から慰霊の辞を頂戴しました。
 一人ひとりが献花し、故人の御霊をお慰めするとともに、交通事故撲滅を祈願しました。

「夏のレクリェーション」について

 平成29年7月2日(日)に予定していた夏のレクリェーションは,
参加申込者が少数のため、中止になりました。

「年末交歓会」を実施しました

平成28年12月4日(日) 
 ホテルポールスター札幌に、45名の方々にお集まりいただきました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会伊藤昭人会長より、開会に当たっての挨拶があり、続いて吉野三郎理事より激励の言葉の後、照井副会長の乾杯の音頭で開催されました。
 テーブルの上には、大皿に盛られたおいしい料理がいっぱい。ジュースなどの飲み物も自由に飲んでいただきました。

 はじめて参加された家族も、毎年参加されている家族も、料理をいただきながら、家族どうしの会話がはずんでいました。参加した家族のお友達のひとりが玄人はだしの手品を披露してくれました。KUROさんによるマジカルジャグリングショーやビンゴゲームと、2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 お帰りの際には、全日糧労働組合・ロバパングループ従業員組合様からクリスマスケーキ、株式会社シズナイロゴス様からお菓子等詰め合わせ袋、JA共済連北海道様からクリアファイルとボールペンをそれぞれお持ち帰りいただきました。

お友達による手品を披露。
会長との会話も堂に入ってる!
KUROさんのジャグリング!
実は足でもぐるぐる回ってます!
肝心なところが写ってなくて、ごめんなさい。
こんな楽しいお手伝いなら、ず〜とやっていたい?

「秋のレクリエーション」を実施しました

昼食場所の店内はハロウィンのディスプレイ!
平成28 年10月2日(日) 天気 晴れ  参加者 26名
 秋のレクリエーションの「観劇」に、26名の方が11時ちょっと前に集合場所のサッポロファクトリーに集りました。
 はじめての参加者も、久しぶりの参加者もすぐに打ち解けあい、料理やこれから観る劇団四季「ウイキッド」の話をしながらバイキングを楽しみました。
 おなかがいっぱいになったら、みんなで歩いて5分ほどの劇団四季シアターに向かいました。
 場内の一角を固まって座ることが出来たので、「ウイキッド」の感動をおとなり同士話せ、ここでも交流ができたようです。
 観終わった感想を、みなさん「良かった!」と口にされました。
 感激をもっと分かち合いたかったのですが、4時過ぎシアター前で解散しました。
劇団四季シアターが見えてきました。
このピンク色がまぶしい!
劇場内のグッズ売り場です!
写真が撮れるのはここまで。

「慰霊祭」を実施しました

平成28年9月4日(日)
 第42回交通事故物故者慰霊祭を札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で行いました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会伊藤昭人会長から式辞があり、北海道、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児の代表者から慰霊の辞を頂戴しました。
 この慰霊祭は、交通安全祈願祭を併せて行い、このところ多発している交通事故が少しでも減少することを祈願しました。
 一人ひとり献花し、故人のお慰めと交通安全の願いが届くよう、厳かに行われました。

「夏のレクリェーション」について

 平成28年7月3日(日)に予定していた夏のレクリェーションの応募は1家族2名であったため、予定していたバス貸切での事業を中止し、申込みご家族のご理解をいただき、他事業に替えさせていただきました。

「年末交歓会」を実施しました。

   伊藤会長の挨拶
平成27年12月6日(日)
 12月の最初の日曜日、ホテルポールスター札幌に52名の方々にお集まりいただき、年末交歓会を開催しました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会伊藤昭人会長より、開会に当たっての挨拶があり、続いて理事の札幌市立東苗穂小学校鈴木宏宣校長先生より激励の言葉がありました。
 テーブルの上には、大皿に盛られた料理がいっぱい並び、ジュースなどの飲み物と一緒に、自由に食べて飲んでいただきました。
ノリノリのパフ・ファミリー
ミニアトラクションでは、高校2年の男子生徒による手品の披露がありました。
 アトラクションでは、パフ・ファミリーのノリの良い曲に皆さん手拍子をおくり、アンコールに応えたアナ雪の歌にはうっとり聞き入っていました。
 その後、恒例のビンゴゲームと、2時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 帰りには、全日糧労働組合・ロバパングループ従業員組合様から寄贈されたクリスマスケーキと株式会社シズナイロゴス様から寄贈されたお菓子の詰め合わせをお持ち帰りいただきました。
もしや、これは、ルパン3世!
ビンゴゲーム進行は、なんちゃってウォーリーの2人でした。
ビンゴの景品選びは、悩むよねぇ。

「秋のレクリエーション」を実施しました

農園主さんの「ぶどうの成長」のお話、ちゃんと聞いたよ。

平成27年10月4日(日) 参加者 10名
 天気予報では雨マーク。参加者は10名と少なかったので、今回初めて小型バスを利用しました。みんなすぐに打ち解け大変良い雰囲気でした。参加者の一人が、趣味の手品を披露してくれました。種も仕掛けもない?タネを見破ろうと、みんなが盛り上がり、あっという間に余市に着きました。
 斉藤観光農園のハウスの中のぶどう畑は貸切状態で、農園主の方とも和気あいあい、おなかいっぱいおいしいぶどうを食べました。

このマーク、みんなも知ってる!
ぶどう狩りの次に、すぐ近くのニッカウヰスキー余市蒸留所を見学しました。朝ドラ効果か、観光のお客さんでいっぱいでした。工場を見学しおいしいリンゴジュースの試飲もしました。
 午後からは、小樽運河クルーズを楽しみました。風があり寒かったのですが、小樽の繁栄と運河との歴史を聞きながら、ゆったり流れる船から古いけれど今も使われている倉庫などの建物を見上げました。小樽運河をいつもと違う目線で見ることができ、とても良かったです。
 一度も雨にあたらず、無事予定どおり札幌に戻りました。みんなで「日ごろの行いの良さ」を自慢をしあい、解散しました。
出発の号令をみんなでかけました。
湾にも出ました。
この倉庫にも長い歴史があり、今も使われているんだって。

「慰霊祭」を実施しました

平成27年9月6日(日)
 第41回交通事故物故者慰霊祭を交通安全祈願と併せて、札幌市豊平区平岸の「札幌斎場」で実施しました。
 公益社団法人北海道交通遺児の会伊藤昭人会長から式辞があり、北海道知事、北海道警察本部、北海道交通安全協会及び交通遺児家族の代表から慰霊の辞を頂戴しました。
 参列者64名が一人ひとり献花をして、故人をお慰めするとともに、交通安全を願いました。

「夏のレクリエーション」を実施しました

平成27年7月5日(日) 天気 晴れ  参加者 21名
 数日間続いたはっきりしない天気から一転し、きれいな青空が集合場所のテレビ塔の上に広がっていました。
 バスの中で北海道内のカントリーサインのクイズをしながら、長沼町の仲野フルーツパークにむかいました。
 長沼町では前日雨が降ったようで、せっかく赤く色づいたさくらんぼが割れているものもありましたが、赤くておいしいさくらんぼをたくさん食べました。
どれだけ食べたか想像してください。
あんなにさくらんぼを食べたのに、お昼は江別市のトンデンファーム「松の実」で焼肉・ソーセージの食べ放題で至福の時間を過ごした後、元気な子どもたちは店舗敷地内にいる動物を見たり アスレチックで楽しみました。
 その後、近くの「アースドリーム角山」に移動しました。動物のパレードを見たり、直接小動物をなでたりだっこしたりして、のんびり。心も体も解放感いっぱいの時間を過ごしました。
ご飯のあとは、体を動かして・・・
かわいさ一番はアルパカかな・・・
人懐っこくて、つい草をあげちゃいたくなる!
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